ハインリッヒの法則ってなに?

 

リスクマネジメントで「ハインリッヒの法則」ってよく聞くけどそれってなに?

 

 

「ハインリッヒの法則」ね。良く出てくるよね。これはアメリカの損害保険会社に勤務していたハーバート・ウィリアム・ハインリッヒっていう人が1930年頃発表したから、発表した人の名前をとってハインリッヒの法則って言うんだよ。

 

 

人の名前ね。で、 どんな法則?

 

 

それは、「同一の人間に類似した事故や災害が330 回起きるとき、そのうち300 回はケガを伴わないもの、29 回には軽微な損傷、1回には重い損傷が伴う。そして、損傷の有無・重軽にかかわらず、すべての事故の背景には、数千に達するほどの「不安全行動」と「不安全状態」が存在する」というものなんだ。

 

 

ふーん。分ったよ うな分らないような、、、、。

 

 

そう、この数字は考え方の根拠を示す為のものであって、この1対29対300という数字にこだわる必要は無いんだけど、つまり、事故が起きてしまったケースを考えると、その前にこうしておけば防げたはず、あの時こうしておけば良かったという反省点がいろいろ出てくるよね?

 

 

いっぱい出てくる 。

 

 

ただ、それは起きてしまってから考えるんじゃ遅いよね。

 

 

そりゃそうだ!

 

 

だから、重大、軽いに関らず事故になる前にその芽を摘んでおくことが大事なんだ。ハインリッヒさんは、一人の人間が起こす事故の裏には、数千ものヒヤリ・ハット・前触れ事例があるよって教えくれたんだよ。 だから、日常的にヒヤリした、ハットした事例を出し合ってまずこれらの事例が事故につながらないうちに対策を立てようってこと。

 

 

なるほど、事故にならないようにね。だからヒヤリハットが大切なんだ。

 

 

そう、ハインリ ッヒさんに感謝だね!